講師について

講師について

姫路ポーセラーツサロン
A-dash主宰
KUNIKO
姫路出身、姫路市在住。
ポーセラーツ歴4年。ハンドメイドが好きで、2019年、ポーセラーツインストラクター取得。
アールポーセクリエイター取得。

 

ポーセラーツ講師になった私のお話⁡

今でこそ、
姫路市は、もちろん市外からもご来店頂き
すてきな生徒様と、笑顔で楽しく
ポーセラーツ講師をして、
この仕事のおかげで心豊かに過ごすことができています⁡

教室風景

 

体験レッスン後、
『 先生のところで資格取らせて下さい 』と
言ってくださる生徒様もいて、
資格コース⁡に進まれる生徒様も
増えてきております。⁡

 

 

コロナで激変!


でも、ちょっと前の私の生活は、
コロナの流行で、グルっと大きく変わりました。

 

お教室どころでは無くなってしまいました⁡し、
もちろんお教室なんて、お客様ゼロ。

 

もちろん私だけではなく、
周りも、世界一変しましたよね。

 

私だけではないのは、
よくわかってますが…
本当に、苦労の連続で、大変でした。⁡

実は、ポーセラーツ講師をする前から
飲食店をしていたのですが、
休業要請や、時短要請が
何度も出されて…、


当時は⁡

『 どうしよう!⁡
明日お店開けれる?⁡
え、時短要請?⁡
お店休むべき?⁡』

『 協力金の申請?⁡
お客さん戻ってきてくれるの?⁡ 』

 

などなど、、、とくかく不安な毎日⁡

大切な従業員を守るために、
もうね、頭の中ぐーるぐるでした。


私の大切なお店


18歳で結婚しその後子どもを授かり⁡
19歳で長女をその3年後に長男を。⁡
2人の子どもを育てるお母さんでした。⁡

預けながらパートをしたり、
仕事人間の夫に代わって
父親役をしながらの子育をしていました。

その後、離婚。
私は、初めての
お仕事をがむしゃらに頑張っていました。⁡

 

そして母親の協力もあり
自分のお店を持つことに。⁡
そこから20年たくさんの方に
支えてもらいながら、お店を続けてきました。⁡

 

本当に、感謝しかありません。




私の大切なお店⁡

 

47歳の時、50歳になる3年後に、
お店は、20年周年。

その時に、お店を譲ろうと
決意していた私。

譲る準備ほぼ終わり、
ちょうどコロナ禍に突入で、お客様が離れ、それどころではなくなりました。

 

 

次、何もない!

離婚してから
がむしゃらに
働いてた⁡私。⁡


お店をゆずったあと、再スタートするにも、

わたしは、何も次にできることがない
 と気づき、⁡


うーん、とにかくこれから先は手に職をつけたい。
色々な資格を取ろう!と動き始めることに⁡

気になったものはとにかく体験レッスンを受け、
資格を、たくさん取得しました。⁡
そこから自分に合ったものに出会ったんです!

 

一生の仕事に出会う!

 


そこで出会ったのが⁡

ポーセラーツ

もうね、Instagramを見て一目惚れしたんです!
⁡え、なに?このキラキラしたもの⁡

体験に行って益々その魅力に取り憑かれました⁡。

自分の手で創り上げていく作品⁡
色合いを考えながら、
転写紙の配置を考えながら、
焼成後の雰囲気をイメージしながら…⁡

奥が深いポーセラーツが
どんどん大好きになる私でした⁡

せっかくなら大好きな
ポーセラーツの講師になりたい!⁡
と決めて先生のところへ
毎回1時間かけて週に2回ほど通いました⁡



おかげさまで⁡
2019年12月5日にヴォーグ社
ポーセラーツインストラクターの資格を取得⁡

そしてそこからのご縁があり、
百貨店の店舗で講師として
1年間働かせてもらったり、イベントに参加したりしていました。⁡

 

自分の技術…悔しい!

その時のイベント時に、自分の技術不足から
お客さまが作りたい作品の作り方や技術を、
お伝えできなかったことがあり、
悔しさを感じることが多々ありました⁡。

 

もっと自分に技術があったら、
素敵な作品作りのお手伝いが
できるのに…歯がゆい毎日でした⁡

このままでは、いけないと思い
技術を磨くために
どうしたらいいかと探している時に⁡
アールポーセという資格に出会い、
その技術に感動したんです。

 

決めたら即行動!

今度は大阪の先生のところへ
1時間かけて月に2回通い、
2020年12月27日にアールポーセの取得もできました。

 


そこでたくさんの先生に出会い
今でも嬉しいことに、素敵な先生たちと
交流をもつことができています。

そして、

ポーセラーツ&アールポーセ教室の
念願の
salon A dash⁡(サロンエーダッシュ)

を立ち上げることができました⁡

 

 

 

ポーセラーツ講師への葛藤


こんなに前のめりで色々進めてきた私。⁡
でも実は⁡ポーセラーツ講師の
資格を取るのに
こんな自分でも講師になれるのかと葛藤がありました⁡⁡
⁡⁡

私がしていた飲食店はまだまだ
偏見の目でみられることの多い仕事…⁡

大丈夫かな。と心配していました⁡

⁡⁡
娘に相談しときに⁡⁡
⁡⁡
『前にも言うたけど⁡⁡
母ちゃん、自分の仕事に誇りもってないの?⁡』⁡
⁡⁡
いや持ってる⁡』⁡
⁡⁡
『そーやろ⁡。⁡
母ちゃんの仕事ってすごいと思ってる⁡、絶え間なく楽しい雰囲気を会話でつくって、お客さんの様子をみていろいろ考えて工夫してる。そんな大変なお仕事私にはできへん。』⁡⁡
⁡⁡
そうです⁡
思い出しました。⁡⁡
娘が同じ職場の方に私の職業伝えたよ!と聞いたとき⁡
⁡⁡
『えっ!やめときー⁡⁡
そんなん隠してるほうがええよ。』⁡⁡
って言ったことがあったんです。⁡⁡
⁡⁡

その時に娘に⁡
『母ちゃん恥ずかしいことなんて⁡⁡
してないやん⁡⁡
ちゃんと人を笑顔にする仕事⁡⁡
してるやん』⁡と⁡
⁡⁡
でもやっぱりどこかひっかかるものがあったんでしょうね( ; ; )⁡⁡
⁡⁡
今回もこんな職業してる私が⁡⁡
講師になって生徒さん来てくれるのかなって⁡⁡
⁡⁡
でもそれは、間違ってました⁡。

 

生徒様の笑顔が証拠!

だって、今、通っている生徒様が⁡笑顔でポーセラーツに取り組まれているのがその証拠だと思っています♡!⁡
⁡実は、コロナ渦で生徒様がゼロだった時、今は技術を磨く時と割り切りたくさんの先生のLessonを受けたり、オンラインの環境を整えたり、自分の作品を仕上げたりと⁡
とにかくポーセラーツの技術磨きの時間に充てました⁡。


自分の技術磨きの結果⁡
⁡その時の作品を見てご連絡くれた生徒様⁡
⁡私の作る物が素敵!と言ってくださる方⁡
⁡オーダーしてくれる方⁡

たくさんのご縁があり
今では⁡、楽しくポーセラーツのレッスンで
忙しい日々を送ることができています⁡


私が思う自分の幸運は⁡
周りの方々に恵まれていることです⁡。
従業員の子たち、お客様⁡
素敵な人ばかり⁡

従業員の子とはお店を辞めた後でも
連絡を取りご飯をしたり遊びに行ったりとしています⁡


だからこそ人との
ご縁を大切にする人間でありたいと思っています⁡


そして私自身がそうですが⁡

やりたいことに年齢なんて関係ない⁡

こんなおばちゃんの私ですが⁡

Instagramがんばってます 笑⁡
オンラインがんばってます 笑⁡
パソコンがんばってます 笑⁡
流行りのアプリがんばってます 笑⁡

 

リフレッシュレッスン


年齢なんて関係ないし、遅すぎることなんてないです!⁡

⁡私でよければみなさんの、
日常のちょっとした癒しのリフレッシュのレッスンや
本格的なお仕事とするための資格習得などお手伝いさせてくださいね

 

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